自分でデザインする贅沢
私のいう贅沢は、散財ではない。
むしろ私はあまりものを買わないし、購買意欲が高くもない。
本当に必要なものを、必要なだけ
Life Design の本質
私が、仕事も含めてしたいこと。
それは、人生を自分で設計し、決断し、デザインすること。
私の人生って誰のもの? 会社? 学校? 社会? 親? 家族?
もちろん、私のもの。
私の人生は私の命の時間そのもの。
だからこそ、人生は自分で設計し、決断するもの。
誰かに決めてもらうことはできないし、最後に決めるのは自分。
人のせいにはできないし、できるはずがない。
「こうしなさい」と言われたから、だからこの人のせい。いや違う。
納得してようがしてなかろうが、言われたことをすると決めたのは本人。
そこはどうやっても揺るがない真実である。
今の働き方を選んだのも自分。
私は変わりたい。自分で自分の生き方を決められるようになりたい。
時間や場所を自分で選んで、働く人も本当に一緒にやりたい人と。
自由な生き方のためには、どんな選択がいるのか。
どんな行動が必要か。
博打ではいけない。だからこそ、今準備を始めよう。
デザインしたいもの
①働き方
働き方は生き方に直結する。だからまず働き方はデザインしたいもの。
②自分の空間
簡潔にいえば、自分の部屋、家。
友達曰く、私は持ち物が多くない。
私は物欲があまりないと言いながらも、なぜかものがあちらにもこちらにも。
仕事が忙しくなると、目に見えて部屋も机の上の汚くなる。
そしてそれにも嫌になるという悪循環。わかってる。。。
必要なもの、心ときめくものだけを残す。
シンプルで洗練された部屋にする。
③家計管理
やってはいる。でも、意味のあるものになっているのか。
私は働き方を改革する上で、もう一つ目指したいもの、経済的自由。
両学長にはYouTubeでお世話になっているし、最近無料会員でリベシティの住人になった。
市民のために100%還元する。といった両学長の言葉が印象的。
応援したい、価値があるものには惜しみなくお金を使える人になりたい。
お買い物マインドは「価値があると自分が思えるものを、適正な価格で買う」
④自分の時間
私にとっての大切な時間は、いくつかある。
一人で静かな時間。
一人でアニメや映画、本などに没頭する時間。
家族とゆっくり過ごす時間。
友達や大切な人とゆったりしたりお話ししたりする時間。
国内や海外へ旅行に行く時間。
仕事に振り回される前に、私の命の時間を誰のために、何のために使うか考えたい。
特に、私は旅行が大好きだ。
旅行は、格安ではなく、ラグジュアリーな旅に心惹かれる。
ただし、贅沢や散財をしまくるのではない。
私の旅行は、シンプルで洗練された少しのラグジュアリー。
自分で選んで決める、取り入れることそのものが贅沢。
私にとってのラグジュアリー旅行の本質は、
「知的好奇心を満たし、自己投資するもの」
これについてはまた改めて。
まとめ
人生は決断の連続である。
ほんとだなあ、と最近はよく思う。
私は自分自身の命の時間を自分でデザインできるように、できることから始める。
その決意表明をして、ここでは終わろうと思うよ。
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